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ドラマ「運命に、似た恋」レビューというか個人的な感想 ※ネタバレあり

最近やっと録画しておいた、「運命に、似た恋」を見終わることができました。2016年の9月〜11月にNHKで放送されていたドラマです。原田知世さん、斎藤工さん主演で、脚本は北川悦吏子さんの大人のラブストーリーです。私は、北川さんの作品は好きなドラマが多いです。「ロングバケーション」「オレンジデイズ」「ビューティフルライフ」「たったひとつの恋」などなど。「運命に、似た恋」も大変素敵なドラマでしたので、感想を書きたいと思います。

 

物語の概要

 

原田知世さん演じるカスミは、幼い頃に出会った少年アムロのことを忘れられずにいるバツイチのシングルマザーです。そして斎藤工さん演じるユーリは、超人気デザイナーです。彼も幼い頃に出会った少女のことを忘れられずにいます。幼い頃に出会った恋した相手を忘れられずにいる、というなんとも素敵でピュアな恋愛です。「やっぱり二人は幼い頃からお互いを想っている運命の相手なのかな?」という感じで物語が進んでいきます。

 

カスミとユーリは偶然なのか出会うことになります。カスミは富裕層向けのクリーニング屋で働いているのですが、そこのお客様にユーリがいるのです。 そして、二人はくっつくことになるのかと思いきや、様々な要素が絡んでくるのです。

 

カスミとユーリの身分差。カスミはクリーニング屋で働いているシングルマザーです。それに対してユーリはメディアにも度々取り上げられる超人気デザイナーしかもイケメン。立場的に考えたら、不釣り合いな二人。カスミも当然気にします。また、カスミには子供もいますし。

 

ユーリの愛人的な女性の邪魔が入るのです。その女性が山口紗弥加さん演じるマホです。マホはユーリのクライアントでもある日本デザイン家具の社長夫人。このマホの悪女っぷりがすごいのです。山口さん本当にすごい!恐いけど、キレイで魅せられてしまいます。

 

また物語が進んでいくと、ユーリの過去にも色々とあるのです。「えっ!?なになに?」となる予想外の展開です。このユーリの過去の話に来るまでは、邪魔などが入りつつも割とまったりと流れている大人のラブストーリーという感じなのですが、ユーリの過去の話が絡んできてから、思わぬ方向に物語が流れていきます。そしてラストに盛り上がっていくという感じです。

 

レビューというか感想

 

カスミを演じてる原田知世さん、ユーリを演じている斎藤工さんが自然体で素敵です。カスミは年齢を重ねていても可愛らしいですし、不器用ながらもまっすぐに生きている感じがします。ユーリは、イケメン人気デザイナーなのにチャラついたりせずに仕事熱心。恋愛もそんなに上手でなく不器用。直球的なアタックばかり。それがまたカッコいいのですが。本当に二人が素敵です。

 

また幼い時にカスミとアムロが出会う場所がとてもキレイな場所なのです。自然が本当にキラキラと輝いています。デザイン事務所などもオシャレです。そういった背景的な場所なども、このドラマをより素敵で美しいものにしています。

 

そして、カスミとユーリ以外のキャラクターも素敵なのです。カスミの元夫の母親も深いことを言いますし、あの落ち着いたまったり感が安心感を与えてくれます。カスミの高校生の息子であるツグミも純粋で真っ直ぐです。そして、母親思い。そんなツグミとカスミのやりとりも微笑ましいです。

 

ユーリの事務所で働く、リリ、カイチも本当に素敵なのです。二人ともユーリのことを本当に慕ってしますし、カイチの少し繊細で弱いところとかもいいです。また、マホも悪女ではあるのですが、そうなってしまうのにはなんとも言えない寂しさがあったり、ユーリへの強い想いがあったりするのです。他にも挙げたらキリがないくらい、素敵なキャラクター達がいます。

 

本当に色々あるのですが、最後にはそれぞれがハッピーエンドになるのも、勇気がもらえるところかなと思います。涙するシーンも多かったです。タイトルの意味も最後の方にわかります。なんで”似た”が入るのか。本当に心が温かくなる作品でした。


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