ゆるゆるワチャワチャ

日々思うことをゆるくワチャワチャと主観的に綴ります


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【感想】今更だけど、映画「君の名は。」を観てきた ※ちょっとネタバレあり

ものすごい今更感ありますけど、映画「君の名は。」を観てきました。「流行っているものに流されるのはなんか嫌だ」みたいな変な自意識もありましたし、「こんだけ流行っているけど、実際見たら期待ハズレなんじゃないか?」みたいな疑いもあって今まで観ていませんでした。でもこれだけ話題になっていると、どうしても気になってしまう自分もいました。結局ミーハーです。

 

ということで観に行きました。2016年12月に1回観ようとしたのですが、満席で観ることができませんでした。そのため、今回は3日前くらいから前売り券を購入しました。映画で前売りを買わざるをえなかったことは私の経験上あまりなかったです。そのためやはり期待値がもの凄く上がってしまいます。正直なところ「この期待が裏切られないか心配。。」という気持ちが私の心の中の半分を占めていました。

 

でも映画を観てみると、「ヤバい!」「めっちゃ面白かった!」という気持ちが湧き上がってきます。富士山並みに上がっていた私の期待値を超えてきました。これだけ期待していて、裏切られなかったのは初めてな気もします。だいたい流行っていたりするとケチをつけたくなる捻くれた性格でもあるのですが、この映画すごい良かったです。

 

月並みですし、今更感ありますが、本当にオススメです!!「これ観ないと損するよ?」くらいにオススメです。ということでネタバレに注意しながら、私が個人的に思った「君の名は。」の魅力的なポイントを紹介していきます。

 

1.ファンタジーで現実的でないのだけど感情移入してしまう

 

女子高生であるミツハと男子高校生であるタキの2人が入れ替わるというのが、ストーリーの大半を占めます。ミツハは、田舎に住んでいます。タキは都会に住んでいます。性別も住んでいる世界も全く異なっていて、ほぼ真逆の生活を送っている2人が入れ替わってしまうのです。

 

現実の世界では、実際には入れ替わることはおそらくないでしょう。いわばファンタジー的な世界なのです。ただ、それでも田舎に住む女子高生が都会に憧れる心理であったり、男子高校生がバイト先のキレイな先輩に好意抱く姿であったりが、心理的には感情移入がしやすく、現実離れしすぎていないと言えます。

 

また、「何かを探し求めている」というセリフが出てくるのですが、このセリフは特に若い方には色々と考えさせられる、感情移入してしまうことが多いとも言えます。

 

そして、入れ替わる2人のやりとりが微笑ましいのです。ところどころ笑えるところも散りばめられていて面白くもあります。「こんなやりとり昔してたかもな〜」なんて思ってしまいました。

 

2.憧れが詰め込まれた世界

  

男性が「女性になってみたい」、反対に女性が「男性になってみたい」というのは思ったことがある人も多いのではないのでしょうか?それが起こっているのがこの映画です。また、田舎住んでいる人が「都会に住んでみたい」というのと、都会に住む人が「田舎に住んでみたい」というの憧れも映画の中で実現されています。

 

「”運命の人”的な人がいると信じたい」「”運命の人”的な人に出会いたい」「”運命の人”を探し求めている」というのは多くの人が思うことでしょう。私もやっぱり「運命の人出会って幸せになりたい」というのは思います。また、「高校生の時のピュアな恋愛をしたい」というのも誰もが抱くことと言えるでしょう。

 

物語に期待する側面として、「こうなって欲しい」みたいなのを実現してくれる、というのがあると私は思っています。物語の中でにしても、自分の願望みたいのが実現されるを目にすることで、なんか力も湧いてくるものです。

 

 

3.恋愛ものにはあまりない意外な展開も

 

ラブストーリーというのは、様々な紆余曲折を乗り越えて主役の男性と主役の女性がくっつくというパターンを占めています。「結局くっつくんでしょ?」と思いながらも気になって見てしまうのが、ラブストーリーの不思議なところなのですが。。。

 

そして、「君の名は。」はその紆余曲折の大きさというか、重さがハンパないのです。「えっ!?こんなこと起きちゃうの?」「これでも2人くっつくのかな?」「どうやってくっつくのかな?」などと私はハラハラしてしまいました。

 

よくあるラブストーリーよりもハラハラ感は多いと言えます。かなり壮大な展開と言えます。

 

4.RADWIMPSの音楽

 

やはりRADWIMPSの音楽は大きいです。私自身がファンというのもあるでしょうが、映画の世界観と非常にマッチしているように感じました。ラッドの曲が流れる度に鳥肌が立ってきました。

 

そして、曲も映画バージョンにアレンジされているものあります。またそのアレンジが素晴らしいのです。RADWIMPSの曲が映画の世界に浸ることを手助けしてくれているようにも感じました。

 

5.キレイな絵

 

絵がもの凄くキレイなのです。それも、この映画の魅力を増していると言えるでしょう。特に街の風景、自然の風景、星空などがとれもキレイなのです。このキレイな絵だけでも感動できると言っても過言ではありません。

 

 

 

ということで、今更ながら「君の名は。」は大変素敵で美しい映画です。1つケチをつけるとすれば、違う電車ですれ違いながらも…みたいなシーンが、東野圭吾さんの「パラレルワールド・ラブストーリー」と被ってないかなというところです。まあ、似たシーンがあるのは、よくあることなのかもしれません。

 

本当に素敵で良かったです。そして、異性の人と2人で観に行くと「好き」という気持ちが高まるかもしれません。